CGI:カウンタ
当社のホームページでは、当社指定のCGIがご利用いただけます。「カウンタ」は、ホームページの『来訪数のカウント』と『その内容を表示』します。お客様ホームページの公開に、そのホームページ上に訪問数や現在日時を表示させることができます。
訪問数を表示するには?
カウンタを利用するにはHTMLファイルの修正が必要になります。
設置イメージ例)
あなたは人目の訪問者です。
- 各ページにカウンタを設置する場合や複数のカウンタを設置する場合は、
データファイル名の"count.dat"の部分を"count2.dat"、"count3.dat"…とすることで、 複数のカウンタを設置することができます。 - ページのリニューアル等で、カウンタ値を1から開始する場合は、
データファイル名の"count.dat"の部分を"count2007.dat"、"count2008.dat"…とすることで、 カウンタ値を1から始めることができます。 - 同一のIPアドレスからの「再読み込み」等によりカウントアップさせない場合は、
<img src="http://cgi01.domain.jp/
を
cgi-bin/Count.cgi?df=xxxxxxxx.count.dat">
<img src="http://cgi01.domain.jp/
に
cgi-bin/Count2.cgi?df=xxxxxxxx.count.dat">
してください。
HTMLファイルは、以下のように記述します。
あなたは
<img src="http://cgi01.domain.jp/
cgi-bin/Count.cgi?df=xxxxxxxx.count.dat">
人目の訪問者です。
カウンタ設置したいページのHTMLページに、上記HTMLタグを挿入してください。
"xxxxxxxx.count.dat" は、カウントデータを管理するファイル(データファイル)名です。
[xxxxxxxx]の部分には、必ずご自分のFTPIDを指定してください。
カウンタ設置時のヒント
HTMLファイルの確認方法は?
Webブラウザから、CGI:カウンタを設置したHTMLファイルにアクセスします。
設置イメージ例のような画像が表示されれば、カウンタ設置作業が完了です。
これで、お客様がdf
パラメータで指定したデータファイルが作成されたことになります。
注意:表示カスタマイズ用パラメータでカウンタを非表示にしている場合やパラメータ指定に誤りがある場合は、
画面表示されることなくデータファイルの作成とカウントアップが行なわれます。
現在日時を表示するには?
設置イメージ例)
現在年月日:
現在時刻:
HTMLファイルは、以下のように記述します。
現在年月日
<img src="http://cgi01.domain.jp/
cgi-bin/Count.cgi?display=date|df=xxxxxxxx.count.dat">
現在時刻
<img src="http://cgi01.domain.jp/
cgi-bin/Count.cgi?display=clock|df=xxxxxxxx.count.dat">
上記HTMLソースを挿入してください。[xxxxxxxx]の部分には、必ずご自分のFTPIDを指定してください。
紙面の都合上、2行表示になっていますが1行に記述してください。
デザインを変えたい場合には?
<img>
タグの"df="
の前に、表示カスタマイズ用のパラメータを記述し
"ft=4|"
のように、最後に"|"
(一般的なキーボード環境では、[Shift]キーを押しながら[¥]キーを
押すことで入力できます)を記述してください。尚、パラメータを複数設定することもできます。
例)
<img src="http://cgi01.domain.jp/
cgi-bin/Count.cgi?ft=8|dd=D|df=XXXXX.count.dat">
パラメータ説明
パラメータ | 説明 | 初期値 指定しない場合の値 |
---|---|---|
基本パラメータ |
||
df=DATA_FILE |
カウンタ値を保存するデータファイルを指定する。 異なるファイル名で複数のカウンタが作成できます。 尚、一度作成したデータファイルの編集・削除(例:カウンタ値のリセット)はできません。 |
無し |
表示カスタマイズ用パラメータ |
||
ft=X |
枠の太さをドット単位で指定する。 | ft=4 |
frgb=R;G;B |
枠の色をRGBまたは16進数で指定する。 | frgb=100;139;216 または frgb=648bd8 |
trgb=R;G;B |
文字スタイル中の透明化する色をRGBまたは16進数で指定する。 注意: trgb指定後に tr=N 指定した場合は、trgb指定が無効になります。 |
trgb=255;255;255 または trgb=ffffff |
tr=N |
trgbで指定した色の透明化を行なうかを指定する。 Y : ONN : OFF 注意: tr=N 指定後にtrgb指定した場合は、tr=N が無視されtr=Y になります。
|
tr=N |
md=X |
標準表示桁数を5から80の間で指定する。(指定桁数を超えてカウントアップされた場合は、1桁増えた形式で表示される) | md=6 |
dd=A |
文字のスタイルを次のいずれかで指定する。 dd=A(透明化可能) dd=B dd=C dd=D(透明化可能) dd=E(透明化可能) dd=cd dd=cdr dd=cdd(透明化可能) dd=bang |
dd=A |
comma=X |
3桁ごとのコンマ(,)の表示/非表示を指定する。 Y : 表示N : 非表示 |
comma=N |
sh=Y |
カウンタの表示/非表示を指定する。 Y : 表示N : 非表示(カウントは、記録されます)
|
sh=Y |
degrees=X |
回転角を90, 180, 270のいずれかで指定する。 | 無し |
補足機能パラメータ |
||
st=X |
カウントアップ開始時における初期数値を指定する。既にカウントアップが開始されいるカウンタ(一度作成されたデータファイル)に対しては、設定が無効となる。 | st=1 |
lit=X |
カウンタの代わりに表示する値を指定する(設定した値で固定表示になる)。 | 無し |
display=X |
現在日時を表示する場合に、date、clockのいずれかを指定する。 date : 年月日clock : 時刻 |
無し |
dformat=X |
現在年月日(display=date)を指定した場合の書式をmmddyy、ddmmyy、yymmddのいずれかで指定する。 | dformat=mmddyy |
tformat=X |
現在時刻(display=clock)を指定した場合の書式を12、24のいずれかで指定する。 12 : 12時間表記24 : 24時間表記 |
tformat=12 |