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CGI:ゲストブック

当社のホームページでは、当社提供のCGIがご利用いただけます。「ゲストブック」は、ホームページ上に直接メッセージを書き込ませるCGIです。ホームページの訪問者にメッセージなどを寄せてもらえる簡易掲示板を設置できます。
※ゲストブックは、携帯電話ではご利用いただけません。

ゲストブックの設置イメージ


訪問者が入力ページに必要事項を入力して「送信」ボタンをクリックすると、
専用ページにメッセージが残され、公開されます。

投稿日付: 2003年 04月 15日 01:36
名  前: 花子
e-mail : hanako@subdomain.domain.jp
URL : http://home.domain.jp/subdomain/hanako/
タイトル: こんばんは
私のページでも作ってみようかしら?


投稿日付: 2003年 04月 14日 18:08
名  前: 太郎
e-mail : taro@subdomain.domain.jp
URL : http://home.domain.jp/subdomain/taro/
タイトル: こんにちは
ゲストブックなんて、ステキですね!

HTMLファイル上の記述

ゲストブック専用ページへの掲載を受け付ける入力ページに、下記のHTMLソース(例)を挿入してください。

<form method="post" action="http://cgi01.domain.jp/cgi-bin/uncgi/guestbook.cgi">
<input type="hidden" name="guestbook" value="guestbook.html">
<p>あなたのお名前:<br>
<input type="text" name="name" size="40"></p>
<p>あなたのメールアドレス:<br>
<input type="text" name="email" size="40"></p>
<p>あなたのホームページURL:<br>
<input type="text" name="url" size="40" value="http://" ><br>
※「http:// 」から入力してください。 </p>
<p>件名:<br>
<input type="text" name="title" size="60"></p>
<p>本文:<br>
<textarea name="comment" rows="3" cols="50"></textarea></p>
<p>
<input type="submit" value="送  信">
<input type="reset" value="リセット">
</p>
</form>

「送信」ボタンをクリックすると、その内容がguestbook.htmlに書き込まれます。このguestbook.htmlが上記でご案内している専用ページのファイルとなります。
注意事項:
guestbook.htmlは、最初の書き込み時に自動作成されます。guestbook.htmlという名前のファイルをお客様にて作成しないようご注意ください。

ゲストブックページ作成のポイント&注意点

  1. guestbook.htmlを任意のフォルダに設置する場合は、希望のフォルダを作成します。
    次に、FTPソフトウェアでそのフォルダ・ファイルの属性変更を行なって、グループに書き込み権限を付与します。

    また、上記HTMLソースの
    <input type="hidden" name="guestbook" value="guestbook.html">
    <input type="hidden" name="guestbook" value="作成希望フォルダ名/guestbook.html">
    にしてください。スペースの都合上、2行になっていますが、1行に記述して問題ございません。

    (例)

    <input type="hidden" name="guestbook" value="guest/guestbook.html">
  2. 入力欄に入力されたHTMLタグを無効化する場合は、
    <form method="post" action="http://cgi01.domain.jp/cgi-bin/uncgi/guestbook.cgi">を
    <form method="post" action="http://cgi01.domain.jp/cgi-bin/uncgi/guestbook2.cgi">
    としてください。
    ※通常は、こちらを利用されることをお勧めいたします。

  3. 入力欄に半角カタカナが入力された場合は、文字化けや入力データが壊れるおそれがあります。半角カタカナを入力しないよう、入力ページで注意を促すと良いでしょう。

  4. <input> タグの name="name"name="comment"(上記例の場合、「あなたのお名前」「本文」)の欄に何も入力せずに送信ボタンをクリックした場合は、入力を求めるエラーが表示されます。また、name="url"(上記例の場合、「あなたのホームページURL」)の欄は、http:// から入力が必要です。入力ページで注意を促すと良いでしょう。
  5. <input> タグのname="endmail"を指定しない場合は、訪問者が「送信」ボタンをクリックすると
    “ご協力ありがとうございました”というメッセージとともに、入力ページへのリンクが表示されます。

    <input type="hidden" name="endmail" value="thanks.html">を指定した場合は、訪問者が「送信」ボタンをクリックした後に表示されるページを変更することができます。(ファイルの設置とファイル名は任意です。)

    この場合は、HTMLファイル(上記の例の場合 "thanks.html" )に記述するリンク、イメージファイル名等の指定には、必ず http:// から始まる絶対パスで記述してください。

    例)

    <html>
    <head>
    <title>わたしのゲストブック</title>
    </head>

    <body>
    <p>書き込みありがとうございます。<br>
    <a href="http://home.domain.jp/subdomain/taro/guest/guestbook.html">ゲストブックへ</a></p>
    </body>

    </html>

    http://home.domain.jp/subdomain/taro/guest/guestbook.htmlはお客様によって異なります。

    なお、この<input type="hidden" name="endmail" value="thanks.html"><form method="post" action="http://cgi01.domain.jp/cgi-bin/uncgi/guestbook.cgi">の次行に挿入してください。また、endmailで指定するhtmlファイルは、お客様のドキュメントルートからのパスで指定してください。

    (例)

    <input type="hidden" name="endmail" value="guest/thanks.html">

  6. ゲストブック中の特定の書き込みを削除したい場合は、"guestbook.html"の該当する書き込みの<b>投稿日付~<hr>部分を削除してください。
    お使いのFTPソフトウェアによっては、修正後のアップロードの際にPermission deniedと表示され、アップロードできない場合がございます。この場合は、お客様ホームページ上にある元の"guestbook.html"を削除、またはファイル名を変更してから、アップロードしてください。

    書き込みの削除は、お客様ご自身の責任で実行してください。万が一削除にあたっての不備により不具合が起きたとしても、当社では責任を負いかねます。

  7. "guestbook.html"を変更することができます。

    <html>
    <head>
    <title>ゲストブック</title>
    </head>
    <body bgcolor=#ffffff>
    <center><h2><i>ゲストブック</i></h2>
    </center>
    <hr>

    <!-ins->
    <b>投稿日付:</b><br>
    <b>名  前:</b><br>
    <b>e-mail :</b><br>
    <b>タイトル:</b><br><br>
    本文
    <br>
    <p>
    <hr>
    </body>
    </html>

    太字部分が編集可能です。前書きやページの背景色を加えることができます。
    お使いのFTPソフトウェアによっては、修正後のアップロードの際にPermission deniedと表示され、アップロードできない場合がございます。この場合は、お客様ホームページ上にある元の"guestbook.html"を削除、またはファイル名を変更してから、アップロードしてください。

    書き込みの削除は、お客様ご自身の責任で実行してください。万が一削除にあたっての不備により不具合が起きたとしても、当社では責任を負いかねます。

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